2018年01月

県立高校の教職員に対して懲戒処分を行いました 最終更新日:2018年1月25日

 無断で個人PC使用 高校教師を減給処分2018/01/25サガテレビ

PC不正使用で県立高教諭減給個人用持ち込む佐賀新聞LiVE2018-1-26

氷山の一角では無いのだろうか? 情報流出が無かったことが重要なのではない。何度もルールを踏み外す職員がいることが問題だ。直ちに業務から外すべきだ。

県教委は通知文書を配付するとか、訓話をするとか、高い倫理観とかの形式的な指導ではなくて、職員の心に響く指導をすべきだ!

県立学校不正アクセス事件で掲げた情報セキュリティ対策は何だったのか。「セキュリティー文化」の醸成はまったく出来ていないではないか! 県教委の「情報セキュリティ」ページも2016年12月27日以降全く更新されていないではないか! 県教委自身がセキュリティをおざなりにしているではないのか!

このような状態でICT教育を続ければ、数年以内にまた不正アクセス/情報漏洩することは間違いない。誰一人処分の無かった前教育長のような無責任なことは決して許されるべきではない。











 

この地域は日本のシリコンバレーになってほしい陰山英男 氏 (@Kageyama_hideo)Twitter

この人、教育者ではあるのだろうけど、技術的なことはどこまで理解しているのだろう?。

RubyとかJavaとかC++のプログラミング言語を習得しているんだろうか? 技術的なことは耳学問で、的外れなことを言っているのではないだろうか?


不正アクセス事件提言書 管理意識の欠落批判「現場任せ」教員に不信感、佐賀新聞、2016/10/28



 

ネットを見ていたらこんな書き込みに行き着いた。

201801-18
佐賀県教育情報システムのその後を追ってみようとした矢先に…


そういえば数日前に陰山英男氏がTwitterで佐賀の委員会に出席したことについて触れていたのを見たのを思い出した。

陰山英男氏から引用RTは、その後なくなってしまっているようだ。

佐賀新聞に県教委は大丈夫か?とか「ICT教育そのものを否定しているのではない。ただ、この事業にはハード整備などに多額の血税がつぎ込まれ、多くの利害関係者がいるだけに、何より透明性の確保が不可欠だ。県民の関心事、曖昧な説明は許されない。」とか書かれた後も県民の不満は日に日に高まっているようだし、これでは県に異動を打診しても断る職員が増えているのではないだろうか。

現在勤務している職員の人たちの健康状態が危惧される。








学習用パソコン貸与 県立高保護者に説明会 県教委、20日から全36校で 2018/1/13 9:55 佐賀新聞

保護者説明会が始まった。参加しない保護者も多いだろうが、不満をブチまけて紛糾する説明会もあるかもしれない。

しかし県教委で一方的に日時場所を決めておいて、当日仕事などで都合が付かない保護者への説明はしないのだろうか。別途別日に、当日都合が付かなかった保護者への説明会はないのだろうか。

都合が付かない保護者への説明会をしないままで、県議会の付帯決議を実行したと言えるのだろうか。疑問だ。

2013年10月29日(火)えっ 5万円自己負担?!佐賀・県立高 情報端末使い教育不安噴出 「県が購入し貸与を」


県立高学習PC、2億6千万円 リース契約公表 辞書や保証は無し 県教委 佐賀新聞LiVE 2018-1-20

県民の理解は得られるのだろうか?

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