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ICTを活用した教育検証報告会 -新しい学力観を求めて- 武雄市教育改革ブログ

関わった当事者が検証すれば、自分に都合の良い結果に流れがち

武雄市や大学・企業の思惑のみで市民や児童、教職員を振り回すのは辞めるべき。市民や児童、教職員の声に真摯に耳を傾けなければ将来に大きな禍根を残す

効果のあり/なしをキッチリと検証するためには、それなりの人数のほぼ同じ学力集団で比較する必要があるが、日本の教育現場ではそんなことはほとんど無理

高額な佐賀牛を食べて美味しいのは当たり前である。費用対効果/労力の検証に乏しい。

市や学校関係者、企業が持続可能な取り組みだろうか。毎年それなりの予算、学校関係者の手間と時間、企業の関わり方(最初こそ投資としての勉強料で安く抑えても、本格運用/全国展開となると値段が跳ね上がる可能性大)

著作権の問題。教科書に沿った教材を作ると、その後の利用や配布に関して制限がつきまとわないか。教科書が変わると教材を作り直す必要が生じないか。否、教材を作り直す金がないので同じ教科書をずっと使い続ける状態に陥らないか。

「楽しい」「どちらかといえば、楽しい」「どちらかといえば、楽しくない」「楽しくない」「している」「どちらかといえば、している」「あまり、していない」「全くしていない」「よくわかった」「だいたいわかった」「あまりわからなかった」「まったくわからなかった」のアンケートでは主観的な結果しか得られない。ペーパーテストを実施して本当に理解しているか確かめが不可欠

教職員のアンケートは、市・教委の顔色を伺っていないのだろうか

アンケート集計を学校に指示していないのか?膨大な集計は大学関係者がしたのだろうか?教員が時間を使って集計し教委に提出したのではないだろうか?

【スマイル学習の効果について、「効果があると思う」、「やや効果があると思う」は計43.3%、「ほとんど効果はないと思う」、「あまり効果はないと思う」は計11.7%で、効果について肯定的な考えを持つ保護者の割合が、否定的な考えを持つ保護者よりも多いことが明らかとなった。】は「どちらともいえない」と答えた35.2%を無視している(小学生の保護者)

保護者アンケート調査での自由回答では、否定的な回答が多い

元武雄市長・樋渡啓祐さん、謎の技術「フォントでネットセキュリティ」で起業(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

武雄市発の自治体通販サイトはどうなったのか : Timesteps

教育情報不正接続 積極的に情報発信を 2016年07月25日 05時15分 佐賀新聞
 
DeNA“まとめサイト”問題 “不正”指南マニュアルも……利益優先、質より量追求 (1/4) - ITmedia NEWS

ニュートンプレスをめぐる問題 Wikipedia







 


今週、ICT満足度アンケートがあったそうです。 

国語、社会、数学、英語、専門教科ごとに、佐賀県ICT利活用授業を受けての満足度を、とても満足、どちらかというと満足、どちらかというと不満、とても不満の4つの中から答えるものだったそうです。

でも授業でICTを全く使わない授業もあるのに、この設問はそのことを考慮していないので答えにくいと言っていました。

とりあえずテキトーに回答したと言っていました。授業で使わないので「評価不能」を選択しに入れてほしいそうです。学習PCは週に1・2回使う程度らしいです。それでも必要な学用品と言えるのでしょうか。 

佐賀県学校不正アクセスの原因のひとつとなった、adminパス(ワード)

2016年06月28日 佐賀の学習システムのバッチファイルが酷すぎると話題に

教育長は会見で「業者について「同じ関係を続けていけるかについては、考えていかないといけない」と述べ、不信感をにじませた」(朝日新聞、2016年10月28日)けれど、契約打切りになるのだろうか。

教材づくりや機器のトラブルでは、各校に配置されている業者のスタッフに頼り切っている。「システムや複雑な機器の操作など詳しく分かるはずもない。何でも相談する」

しかし他の業者は佐賀県内に活動拠点をそんなにもっていないだろうから、代わりの業者は見つからないだろう。

先進的な取り組みとして、いろいろな補助金も貰えているので何とかやれているようだが、将来全国的にICT教育を広めるには、補助金なしに各自治体でICTスタッフを雇う必要も生じてくるだろう。本当にそんなことが出来るのだろうか。

金がないからICTスタッフなしで、教師だけで何とかしてくれなんてことになれば、ICT教育は崩壊する。

新しいことをするなら、人とお金を長期に渡って配置・確保する確約を取ってから始めてほしい。





 

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